Wednesday, November 30, 2011

会話


相手にどう思われるかなとか、
相手にどう見られたいとか、
そういうの振りきって、心の底と底で話せるときってすごくいい。

もやもやした感情、論理じゃ説明できない理由とか、
そういううまく言葉に出来ないものを
どうにか伝えたいって思う気持ちだったり、
分かって欲しいと思う相手と会話するってすごくいい。

バイバイしたあともなんかまだ納得いかなかったりするから
必ずしも気持ちいいすっきりした会話ではないんだけど。
結論が出るわけでもないし、まとめられもしないんだけど。
頭も労力も使うし、簡単じゃないんだけど。

誰にでも伝わるような便利な言葉や伝え方で会話してたら
本心は通わせられないのだと思った一日。



Sunday, November 20, 2011

リトル・アメリカ


Raindrops

週末の台風みたいな日にバイトで行った米海軍基地。

4時間程度の滞在だったけど、出てきた時には
完全にさっきまでアメリカにいたような感覚。

2ヶ月ぶりに触れたアメリカ人独特の考え方と振る舞いに
思わずふふっと微笑んでばかりいた。

そうそう、これだよアメリカ人は。

そこであえて謝らず、ジョークにして笑い飛ばしちゃうんだよなー、って。

なぜだか、彼らには自然と惹かれるところがあるのです。


Friday, November 18, 2011

人、街、空気


Omodesando


今日、友達との待ち合わせに早く着いたから
表参道で人間ウォッチングをしていました。
もうキレイで、おしゃれで、「どこのモデルさん?」って
いうような人がたーくさん。
通りすがりに思わず振り向いて見ちゃうような。
首と目が疲れちゃったよ。

Omotesando Hills


なんかキラキラした空気っていうか、
「この空間にいるみんなが、今ここにいることを楽しんでる!」
って感じの空気が漂ってる。
たいていみんな美味しいランチやショッピングに来ているんだろう。
そりゃあみなさんウキウキしてるはず。
ちょっとハイクラスでシンプルきれいなお姉さんが沢山いました。
ベビーカーを押して歩くママさんたちもいっぱい。
ベイビーたち、お散歩が表参道だなんて、おされな幼少期をお過ごしで。
代々木公園まで行くと、全然違った、まったり〜な空気が流れてるんだよね。
おしゃれな3000円ランチより、ジャンベ叩いてシーシャ!みたいな?笑


Shibuya


そのあと渋谷にも用事があって行ってきた。
あそこはもう・・・言葉に出来ないよね(笑)
表参道の、ドライで軽〜いサラッとした空気とはうってかわって、
人間の欲みたいなのがぐちゃぐちゃカオスになって入り乱れてる。
みんな、どうも周りのことなんか見えちゃいない、っていう感じ。

昔っから、渋谷中心エリアにいるときは
どうもすごく客観的に周りを見る癖がある。
「うわ〜、私、この人間達にはぜったいに混ざれないな〜」って(笑)
物理的には私もその場にいるのにね。
精神が、その場に入っていくのを拒否してるような。
自分がこの土地に立っているっていう事がものすごく違和感で、
早く抜け出したい一心で駅に向かう。

JR渋谷駅前の、ハチ公あたりとスクランブル交差点のところはもう
気持ち悪くなるような人の密度と濃さ。
同じ人の密度でも、通勤ラッシュの東京駅(99%サラリーマン)とはまた全然違う。
目の前に広がる混沌とした人の海に、クラクラしちゃいました。


昔は都心に一日中いるのが好きだったけど、
最近はおうちでまったりしてる時間が何よりも幸せ♡



Wednesday, November 16, 2011

Ramen War


Ramen restaurants' competition in Japan is often called the "Ramen War".


地元の古くて狭いラーメン屋で食べる、300円ラーメンの素朴な味に勝るものはないと今日悟った。
”庶民のラーメン屋”の典型的なお店、下北の民亭のような味。シンプルイズザベスト。

Nowadays, thousands of ramen restaurants try so hard to differentiate their ramens from one another.

As a result, ironically, the most simple ramen with no special spice 
ends up tasting like the "newest" ramen. *In my opinion. *

I had a $3 ramen at an old, traditional ramen place near my apt. 
It tasted the best ramen I've had in a while.

Having found that place, I probably won't pay $8 for a ramen anymore.


Tuesday, November 15, 2011

Photography Project from NYC!



I want to talk about something very exciting thats been occupying my mind (and probably all around the world, too) right now.


今日は、最近の私の中での大ブーム、いや、もしかしたら世界中でブームになりつつあるかも?な、あるコトについて書きたいと思います。


(Via new york shots)



I'm taking part in this fun project started in NYC by a young lady named Katie.
The project is called "new york shots" and the description is this;


"— leaving a disposable camera in the park. Katie buys a camera, secures it to a park bench with twine, and then simply waits to see what pictures random passer-by will take."
(From KICKSTARTER)
You can see that the concept is very simple but creative. And check out her video to get even more excited!

というのも、ニューヨークで、ケイティという若いお姉さんによって始められた一つのプロジェクトに参加することになりました。その名も”new york shots”といって、公園のベンチに使い捨てカメラを紐でくくりつけ、横に「これで好きなように1枚写真を撮ってください」というようなポスターを貼り、それを見た通行人がどんな写真を撮るかを現像してみて楽しむ、というとってもシンプルなもの。このビデオを見て、実際の様子をぜひ観てみてね。絶対おもしろいから!


So I found out about this project when I was just browsing KICKSTARTER webpage to see if there was any creative and exciting ideas.
Right when I read her page, I already started writing her an E-mail, asking if I could be part of her project by doing the same thing here in Tokyo.


このプロジェクトを知ったのは、キックスターターという、個人やグループが新しくて面白いアイディアをそれぞれ紹介し、協賛を募るというウェブサイトを見ていたとき。
彼女のページを見つけ、そのコンセプトを読むそばから、すでに私の指は彼女にメールを打っていました。「このプロジェクト、東京でもやらせてください!」と。


Her response was so quick and to the point.
If I were to summarize it, it would be;
"Yea! I'm gonna go ahead and send you a camera! Have fun with it!"


そして速攻彼女から返事が来た。
要約すると、「いいね!今からカメラを郵便で送るわ!じゃあ楽しんで!」
という、まさかの二つ返事。


I was quite surprised and amazed by her friendliness and by how she had already organized the process to effectively work with participants all around the world. Indeed, she has sent cameras to the volunteers in Switzerland, Germany, Japan, UK, Singapore, Australia, Italy, and a few cities in the US.


その、国をまたいでプロジェクトを広めることへの気軽さと、もうすでにプロセス化された海外の協力者との連携方法に驚き、感心した。あとで知ったことだけど、彼女はもうすでに私のところ(日本)以外にも、協力者が出たスイス、ドイツ、イギリス、シンガポール、オーストラリアと、アメリカ国内の他の都市へとカメラを送ったそう!


Isn't that amazing? How her "weekend journey at a local park" has now grown to be an international project with almost $2,500 funds though internet?


いやあ、これはすごいことになってきた。
ただの”地元の公園での週末のお楽しみ”が、いつのまにか世界的プロジェクトへ!
それだけじゃない。このプロジェクトに賛同した協賛者からのネット上での寄付が彼女のカメラ代、現像代、国際郵便代、etc をまかなっているのです!
その寄付はもうすぐで日本円約20万円に達します。


I bet now you are curious how the pictures have come out so far. You can see the results of this ongoing project here. She uploads them on her Tumblr periodically.


さて、気になるその通行人の写真はここ→彼女のTumblr で見れます。定期的にアップしてるみたいなので、たまにチェックしてみてください。


(Via her Tumblr)




So her camera and good vibes arrived in an envelope across the Pacific, and "new york shots -in Tokyo-" has just started last Saturday!
I will blog about it once my part is done, which is the end of November.




ってことで、快く了解してくれた彼女から早速家に、封筒に入った使い捨てカメラがワクワクした期待と共に届きました。そして先週の土曜日、ついに東京でもこのプロジェクトが始まったのです〜〜。そのことについては、今月末にまたブログに書こうと思います!


Thanks for reading, and support her here by donating any amount of money from $1 if you would like to see this project grow more and more! (Also you'll receive rewards from her according to how much you donate!)


読んでくれた皆さん、ありがとうございます。そして、こちらサイトは英語です)で最低1ドルから好きな額を寄付していただくことで、このプロジェクトはどんどんおっきくなっていけるので、応援宜しくお願いします!更に寄付をされた方には、額に応じてケイティから素敵なお返し♡があります。詳細はサイト上に。


Actually, she is about $570 away from making it to her pledge; to have an ART SHOW!!!


I'm really, really hoping that her show is going to happen. So please spread this to your friends, family, and your rich art professors who like exciting art projects! :)





実際、あと日本円で4万円ちょっと集まれば、ケイティはなんと!
なんと!写真展をひらくと誓ってます!!
ということで、是非この写真展を実現させるためにも、友達や家族、そしてお金があって面白いことが好きそうなアートの先生に(!)広めていただけると嬉しいです!


This is the link to her Kickstarter page that you can share with other people, which explains all about her project including how the funds will be used: http://www.kickstarter.com/projects/238859335/leaving-a-disposable-camera-in-the-park


このリンク先に、彼女のプロジェクトの詳細や、寄付の使われ方などすべてが事細かに書かれていますので、シェアをする際にはこちらを。
http://www.kickstarter.com/projects/238859335/leaving-a-disposable-camera-in-the-park




ケイティから”いいね!”と返事が来たその日から、このプロジェクトにこういう形で参加できているっていうことが嬉しくて幸せでたまらない。何かを一人で始めることは簡単だけど、そこに、ネットを回覧する何万人って人の前で誓いをし、見知らぬ人の寄付や期待が入ってくることで、このプロジェクトを続けることの責任感が一気に増したと思う。そんな中で、自分が純粋に楽しい!と思う気持ちを忘れずに、協賛者とうまく連携をとってこのプロジェクトを広めていっているケイティを心から尊敬します。

参加させてくれてありがとう。いつか会えるといいな。


Lastly, I'd like to thank Katie for letting me participate in her project.
It's been such a joyful experience to have this project as part of my life ever since you answered with "yes" to my request. You are incredible for keeping this project going, coming up with how to give back to the supporters, and most importantly, having fun with what you do!
Thank you so much, and I hope that we will see each other someday!



Monday, November 14, 2011

知ったかぶり


知ったかぶりをしない人になりたい。


というのも、ここで話すのは
「ああ、あれね、うんうん、いいよね〜それあたしも好き」
というようなあからさまな知ったかぶりではない。

例えばアメリカ人4人と自分、の5人で英語で話すことになった。

そこは全員はじめましての場で、まず自己紹介から入る。

聞いてると、そのうちの一人の職業がいまいちよくわからない。
喋ってる単語はわかるのに、その職業自体を知らないからピンと来ない。
でも自分以外のみんなは当然のように、「ああ、あれね」といった感じで
「じゃあこういうこともするんじゃない?」とか、
「仕事であそこも行った?」などとその話題で少し盛り上がる。
そんな中、自分だけ未だにどんな職業なんだかついていけてない。

あるいは、

自分だけが知らないアメリカのある食べ物の話題が出る。
他の4人はみんな知っているようで、
「日本でも、あそこのレストランではかなり本格的なのだしてたよ〜」
「いや、日本じゃ絶対あの味は手に入らない!」といってかなり盛り上がっている。


そういう時(特にこれが友達とかでなく、初対面のしかも年上軍団とだったりすると)、
水をさすのは気が引けるから、と思って黙ってニコニコしていることが多い。


この話題の間だけ数分スルーしてればどうせすぐに話は変わるだろうし、
わざわざみんなの流れを止めてまで、「え、なになに、私それ知らない!最初から説明
してもらえる?」なんて、空気の読めないことしなくてもいいだろう、と。

いくら英語でしゃべっていても、そこは日本人。和を乱すことは極力避けたいという本能を無視できない。

でもそうすると必ずのちに、ああ、あの時知ったかぶりしないで、
ちゃんと何だったのか聞いておけば良かったな、と後悔するのである。

ただ単に、なにか知らなかったことを知る、というチャンスを逃しただけでなく、
あとでその話題がまた出たりしたら(そしてこれがまたよくある)
ああ、あの時知ったかぶりしといて今更聞くわけにもいかないしな、
でもまたわからない話題で盛り上がってるのを見てるだけっていうのも面白くないし、
などと余計なことばかり気にすることになるからだ。

それに、「それ、知らない」と素直に言えないことで、どんどん自分と相手の間に壁が
できていってしまうような(勝手にかもしれないが)気がしてくる。
これは、偽りの自分で相手と接しているような気分になるからだと思う。


そんな面倒くさいことをいちいち考えるなら、最初から水を差してでもなんでも、
え、それなーに?と軽い気持ちで素直に聞いてしまえばいいのだ。
(大体、そう聞かれることによって相手も喜んであれやこれや教えてくれて
もっと盛り上がるケースも多い。)


そして最初からこっちが本心で付き合っていくことで、勝手な壁も感じずに済み、
お互いの距離が縮まるのも断然早い、と頭の中では思っている。
あとはこれを毎回!実践あるのみ。





***

こんなことを考えていちいちモヤモヤしているのも日本人くらいなのであろうか。
わからないとき、愛想笑いでやり過ごす日本人は本当によく見かける。
どうでもいいことでも、知らないものは知らないといちいち口に出していう
アメリカ人をみて、「まあそこは適当にわかったふりしておけばいいのに・・」
と思うことも。


そう思ってしまうのが私の自然な感覚なのだけど、相手が全員日本人でなくて、
自分一人で愛想笑いをして波に乗れていない、なんてことほど惨めな気分はない。



Saturday, November 12, 2011

I Left My Heart in California

Photos by marissasalazar via Instagram



I get nostalgic every time my friend Marissa posts a photo on her Instagram.
Her photos capture the beauty of Coachella Valley, CA where I went to college for.
Everything that she photographs brings me back my favorite memories of California.

友達が日々撮ってアップする写真を見ては、なつかしく思う砂漠の町。
私が2年間ちょっと大学に行ってたところです。

The sky, desert, the rode trip to Mexicali, and awesome homemade Mexican food..

The city of  Los Angeles, beaches, and millions of palm trees...

だだっぴろい空、砂漠の風景、
メキシコへの車での旅、そして最高に美味しい手作りのメキシコ料理。
ロスのビルやビーチ、そして見飽きるくらいにどこにでもあったヤシの木・・・

The valley wasn't quite for college students and I sure did complain a lot about the boringness,
but there I learned to appreciate the nature and simplicity  (even though American life style was far from simplicity. Here, I mean by the conservation of the nature comparing to cities like Tokyo and LA).

学生のための街とは口が腐っても言えないような、エンターテイメントの少ない穏やかな場所。 そこで、私は自然の美しさに触れることを日々楽しみに生きるようになった。

Traveling to many places means making them special and meaningful to oneself.
Three years ago, I didn't even know the existence of Coachella Valley.
But now the place has got so many memories that I will cherish for the rest of my life.

様々な場所へ行って帰ってくるということは、
自分にとって特別な場所が増えるということでもある。

3年前は存在すら知らなかったこの街だけど、
今となっては思い出がたーくさん詰まった大切な場所。

I can't wait for the next visit to the windmills and Mt. San Jacinto! 


Photo by marissasalazar via Instagram


Friday, November 11, 2011

Life/生


Hundreds of devastating photos from the Tohoku trip are in my computer. 

But I only chose this one to share with you all.

Doesn't it look like that the growing plants are going to trap the car?

It showed and reminded me that

the energy of life would eventually take over the sorrow of death. 




被災地の惨状を写した写真は何百ってパソコンにある中で、
どれを人に見せようか?って思ったら、この一枚しかないと思った。
あの葉っぱのツル、このまま車を覆っちゃいそうでしょ?
生きるちからには、どんな悲しみも乗り越えることができるんだと、
そう見せつけられた気がしたの。



Sunday, November 6, 2011

日本のフシギ


日本の結婚式について、思うことがあります。

特定の宗教や神様を信じない新郎新婦が、
結婚式をチャペルで、しかも十字架の下で行う。

「一生この人を愛します」って、”神”に誓う。

そのことに、どうしても拭えない違和感がある。

それを普通に、何も思わずやってのけちゃう日本人の精神って、
なんなんだろう?

牧師さんが式中に言ってること、
聖書の言葉の意味、キリスト教における”愛”とか”結婚”とか、
ちゃんと理解してないってことだよね?

私自身もそういう意味、キリスト教じゃないし、
ちゃんと勉強していないから知らないけど、

新郎新婦が自分たちの結婚式をどんなものにするか決める際、
キリスト教を信じてもいないのに、
頭上の十字架の重さもわからないのに、
キリスト教の神の前で愛を誓うって、

どうも胡散臭く見えてしまう。


神前で愛を誓うって、
心から真摯に行うものじゃないのかな?


もちろん、愛ってそんな神様の前でわざわざ誓わなくても存在するものだし、
結婚式っていう形式すらなくたって変わらない。

だからこそ、あえて式を行うからには、
自分の信じる神の前で、心から、愛を誓うものなんじゃないだろうか。

もし特定の神を信じないならば、キリスト教式にしなくても、
他の方法で式を行えばいいんじゃないのかな?


うーん。
まあこれって、日本のクリスマスみたいに、
本来の意味を失ったイベント、
としてみるべきものなのかな?

いやでも、結婚式は新郎と新婦の意思によってつくられるものであり、
クリスマスのように商業的になされてるものではないからやっぱり違う。


クリスチャンの牧師さんは、
こういう無宗教の人間が
信じてもいない神の前で誓いをしているのを
式中、目の前でどう思っているのだろう・・・

と余計なことばかり考えてしまう私でした。

Wednesday, November 2, 2011

Genuine article/本物に出会う喜び


ショッピングをしていて楽しいのは、いいモノに出会う瞬間。

今日は、日本の岡山発、Kapitalという素晴らしいブランドを発見しました。

おかあさんと一緒に大はしゃぎ。

職人さんの息遣いが一つ一つの生地から感じ取れる、とても着心地のいいものばかり。

そこにあるのは、糸一本から自社工場で染めているというこだわり!

糸の種類、染め方、編み方を、いろいろな国の民族衣装から学び、
日本の伝統的な布の扱い方やパターンと組み合わせているそう。

ここのものに触ったときの喜びは、残念ながら写真じゃ伝わらないんだけど・・・
まずは写真で、ここの世界観を見てもらいたいです。

A special moment comes when I see genuine article.
Today I'd like to introduce a Japanese fashion brand, Kapital.
Their work (products) shows the spirit of craftsmanship
and you can feel it when you touch their items.
They dye every single thread that are used in their work at their own factory.
They incorporate the traditional crafting from all over the world with Japanese original style
 in the variety of thread, the style of dyeing, and knitting.

Let me bring you into the world of Kapital with the photos below, although
I think you can only get the real quality of their work when you touch them...

パッチワーク、刺し子がふんだんに施されたジャケット


元々はジーンズのブランドとして始まったそう。
They originally started out as a jeans brand.


    

    



ネイティブアメリカンの文化、技術、精神を受け継ぐ。
They carry on the culture, skills, and the spirit of the Native Americans.












 



どうでしょう? 

変わったデザインも、シンプルなデザインも、とってもバリエーションが豊富なお店。
(ここに載せた写真は、私の好みの派手めなものが多いけど)

藍染めの商品もとっても多く、その中でもこのワンピースとニットが気に入っちゃった。

They have a good variety of designs from simple to decorated.
One of their proudly made items are the indigos.

My favorite indigo dress.

Another favorite of indigo knit.

マフラーの種類が多いのも魅力!
I love that they have tons of unique scarves!
It's so much fun just looking at the patterns.

他では見ないデザインがいっぱいあって、全部欲しくなっちゃう。

ここでは、マフラーのまき方9種類を紹介してくれてます。
同時にKapitalの素敵なマフラーも見れちゃう動画。

This video shows 9 ways of wrapping a scarf. It's really helpful.




大量生産、使い捨てのファッションとは違い、
着れば着るほど、質が上がっていくような、いい服。
ずっとずっと、孫の代まで大事にしたいような、いい服。


Good clothes,

are not mass produced, or easily disposed.

Good clothes,

are what the quality will only get better as you wear.

Good clothes,

are what you, your daughter, and your grand daughter will appreciate.




ジーンズの生地をを贅沢に使ったワンピース。
Lots of jeans being used in this dress! What a luxury.



私も、おばあちゃんやお母さんの服を着たときの特別なうれしさが大好き。

今日はいいものに触れて、ほっこりとしたいい気持ちを貰いました。

I myself love the special feeling when I put on my mom's or grandma's old clothes.

The meeting with Kapital's "real thing" made me feel at peace today.



ここがKapitalのサイト。
Here's their website.


でも、実際お店に行って触れてみること、
きれいな染の色を目で見ることをおすすめします!
東京では、恵比寿、六本木、白金台にあるそうです。

There is a showcase of Kapital in NY but I don't think there is any shops in the US yet. 

ここで商品のカタログの一部も見れます。
You can browse a bit of all the catalogues here: